【映画レビュー】【ネタバレあり】細田守監督5作目!【未来のミライ】

ボクは未来に出会った。

今回ご紹介するのは、細田守最新作!

未来のミライです!

私は細田守作品は全て観ており、前作から三年ぶりということで、期待も高まりますが、

ここで各作品について、たけむーの評価を確認してみましょう。

時をかける少女…最高。毎年観たい。奥華子。

サマーウォーズ…熱い。DVD持ってるくらい好き。

おおかみこども…う~ん。もやっとする。

バケモノの子…好き。一郎彦の気持ちわかる。

というわけで、現在3勝1敗となっております。

基本的に私は「後味がいい」「わくわくする」「一度で理解できる」作品がすきなので、

人間ドラマよりのおおかみこどもは苦手なんですよね~。

では、今作の評価は果たして?!

基礎情報

監督:細田守

上映時間:98分

制作国:日本

公開:2018年7月20日

ジャンル:ドラマ

出演:くんちゃん(上白石萌歌)

ミライ(黒木華)

お父さん(星野源)

あらすじ

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。

ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。
そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、
不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。

“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。

待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男。
幼い頃の母との不思議な体験。
父の面影を宿す青年との出会い。

そして、初めて知る「家族の愛」の形。

さまざまな冒険を経て、ささやかな成長を遂げていく“くんちゃん”。
果たして、“くんちゃん”が最後にたどり着いた場所とは?
“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは―

それは過去から未来へつながる、家族と命の物語。

公式サイトより

たけむーの見どころ3ポイント!☞

①くんちゃんの成長記録!

②こどものイヤイヤ期!

③ひいおじいちゃんが主人公!

今作は、きっとファンタジーの皮をかぶった人間ドラマなんだろうなと思ったら、

まさにそのとおりでしたね。

先に言っておきますが、私はこの映画、好きくないです。

まず、くんちゃんが子供すぎる。

いくらなんでも聞き分けがなさすぎて、イライラしました

まあでも、親も冷たすぎじゃないかなあ。

私の中では、ぶっ飛んだ設定でも、ちゃんと説明があれば納得できるんですが、

「両親はタイムトラベルできないのに、どうして子供ふたりと犬一匹はタイムトラベルできるのか」

ここが腑に落ちなかったのと、

「冒険から帰ってくるときの方法が曖昧で盛り上がらない」

というふうに感じましたね~。

あと、なによりもわからないのが、未来の駅で迷子になったときに

「ミライちゃんは僕の妹だ!」的な発言があるんですが、

え、今までの話のどこで感情変化あったん?

って思いました。そんな描写ありましたっけ?

ひいじいちゃんパートは好きなんですけどね。

これもうひいじいちゃん主人公でよかったのでは。

風呂敷を広げるのに時間を使った割には、

広げ切った瞬間に高速で畳んでいくような。

しかも畳み方ちょっとミスってるやんというような。

そんな印象でしたね。

最後に、ファミリー向けを謳っていますが、

おそらく子供はトラウマになるようなシーンがあるので、

あまりおすすめはしません。

というわけで、今作は私の中では負けの映画でした。

3勝2敗。

細田さんの世界観は好きなんですが、人間ドラマシリーズはどうも苦手だなぁ…。

日常的なシーンの描写は、アニメ映画のトップクラスになってきた細田守映画。

次回作を楽しみにしています!

評価 6.0/10

演出:7

音楽:7

ストーリー:6

キャスト:6

リピート:4