【映画レビュー】自分らしさの答えに、幸せがある【きっと、うまくいく】

スピルバーグが3度見た!

今回ご紹介するのは、初めて見るインド映画に最適ともっぱらの噂、

「きっと、うまくいく」です!

実はこの映画、上映当時は「3バカに乾杯!」だったようです。笑

私の映画の基準のひとつに、

いかに85分程度に短く、しかし濃くまとめられるか。

というのがあります。

これは、人間の集中力が続く時間を考えると、

「85分前後で主張をまとめるのげがプロだろう」と勝手に思っているのです。

しかし、本作は上映時間、驚異の171分!

インド映画は長いとききますが、たけむー初のインド映画ということもあり、

ハードルが上がりまくり…。

ただ、スピルバーグが3度見たというキャッチコピーのこの映画、

それってすごくね?って思いつつ、たけむーのレビューやいかに!

基礎情報

監督: ラージクマール・ヒラーニ

上映時間:171分

制作国:インド

公開:20109年12月25日

ジャンル:コメディ・ドラマ

出演:アーミル・カーン(ランチョー) 

R・マドハヴァン(ファラン・クレイシー)

シャルマン・ジョシ(ラージュー・ラストーギー)

あらすじ

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生き
る”ことを問いかける万国普遍のテーマ。

パッケージより

たけむーの見どころ3ポイント!☞

①とにかく底抜けにあかるい!

②色々な意味で価値観が変わる

③本当に楽しい人生とは何か

上映時間が190分ということで、実質三時間以上!

私は映画といえば85分程度が理想だと考えていましたが、この映画を見てから、

ただ冗長に長いだけなら意味がないが、それぞれのキャラクター、

物語を掘り下げる為に長くなるなら、それもまたありだな!

と思えるようになりました。

価値観が変わるというやつですね!

主人公が達観していて、自分のやりたいことを全力でしていれば、

結果は後からついてくる。

という一見理想論のような生き方を体現していき、

最初は半信半疑の友人達も、次第にそのように動いていく、というストーリー。

伏線の張り方、魅せ方がとにかく上手く、

話のあちこちで繋がりがあり、上手に作られているなぁ、と感心させられます。

しかもこの映画、主役のランチョーを演じるアーミル・カーンさん。

学生役でありながら、当時は44歳だったようです!

映画のために、体をリフレッシュさせようと、

毎日4リットルも水を飲んでいたんだとか!

実際、全く違和感の無い演技に、役者魂を感じます!!

生き方に迷った時、疲れた時には、

時間をとって見てみると新たな価値観に出会えるかもしれません

前後編で分かれているので、2日に分けて見るのもオススメ

評価 8.6/10

演出:8

音楽:8

ストーリー:9

キャスト:9

リピート:9