【映画レビュー】青春は最高の親友と【ウォール・フラワー】

さよなら、壁際の僕。

久しぶりの映画レビュー更新です!

今回の作品は、冴えない男子高校生が、親友のおかげで前を向き生きていく。

アメリカの青春映画、「ウォール・フラワー」です!

この作品は「シンプル・シモン」以来久しぶりの「たけむーオススメ映画トップ10」の作品です!

それではさっそくレビュー行ってみましょう!

基本情報

監督: スティーブン・チョボスキー

上映時間:103分

制作国:アメリカ

公開:2013年11月

ジャンル:ドラマ

キャスト:ローガン・ラーマン(チャーリー)

エマ・ワトソン(サム)

エズラ・ミラー(パトリック)

あらすじ

チャーリー(ローガン・ラーマン)は、小説家を志望する16歳の少年。高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられ、ひっそりと息を潜めて日々をやり過ごすことに注力していた。ところが、彼の生活は、陽気でクレイジーなパトリック(エズラ・ミラー)、美しく奔放なサム(エマ・ワトソン)という兄妹との出逢いにより、一変する。初めて知る“友情”、そして“恋”―。世界は無限に広がっていくように思えたが、チャーリーがひた隠しにする、過去のある事件をきっかけに、彼らの青春の日々は思わぬ方向へ転がり始める―。

パッケージより

たけむーの見どころ3ポイント!☞

①親友との出会いが人生を変える!

②夢を追うことの素晴らしさ!

③幸せな今を嚙みしめたくなる!

この作品を初めて観たのは大学生の時です。

高校の友人に誘われて選んだ大学は、それなりに楽しくは通っていましたが、夢もなく、なんとなく過ごしていました。

そんな時に、高校生でありながら「大学を卒業したら、こんなことがしたい!」「だから大学はどうしてもここに行きたい!」そんな思いを持ち、必死に生きているこの登場人物たちに深く心を打たれたのを覚えています。

主人公のチャーリーはあるきっかけから心の病を抱えています。

そのため、入学前のチャーリーは、卒業までの高校3年間を、誰とも関わらずただ耐え抜く覚悟をしていました。

そんな風に始まった高校生活はやはりうまくいかず、こんなものだろうと諦めていた時に、彼の人生を大きく変える2人と出会うのです。

明るく優しい同性愛者のパトリックと、美しいのにダメな男と付き合ってしまうサム。

2人は3年生ですが、あるきっかけからチャーリーと行動を共にするようになります。

同じように悩みを抱えながらも、まっすぐに前を向き、生きている2人と過ごすうちにチャーリーの中で変化が生まれ、大きく成長していく…。

日本とは違い、スクールカーストが顕著なアメリカだからこそ、それぞれが悩み、自分の将来を見据えて生きていく学生たちが、本当に素敵でたまらないですね。

鑑賞後は、ただなんとなくで大学へ行った自分と比べ、羨ましさとも、悔しさともつかない思いがこみ上げました。

もし、高校生の子供たちへ「学生のうちに観ておくべき映画」を1つ選ぶなら、この作品を送るかもしれません。

自分とは無縁だと思っていた、友情や恋を経て、成長するチャーリーを、ぜひみなさんも応援してあげてください!

なんとなく夢がなくなったとき、友人とうまくいかないとき、そんな時におすすめです!

何度も見返してしまう、大好きな作品でした!

評価 9.0/10

演出:7

音楽:9

ストーリー:9

キャスト:10

リピート:10